修理依頼がありました。
取手付きの 刃の部分が グラグラで 長年愛用していたが使用できないとの事
分解してみると トーションばねや 調整用ストッパー等 結構メカニックな構造です。
ふと 銘板を見ると KONISIROKU TOKYO の文字が
もしかして 日本の写真の元祖 小西六 現在の コニカ・ミノルタの前身?
修理後は御覧の通り 気持良いほど 切れます。 |
大正か 昭和初期の物か 今のモノと
違って しっかり作られています。
当時は さぞ高価なモノだったのでは・・ でも 良いモノを 大事に永く使う事は いいですね。
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