2013年7月25日木曜日

ローレット加工

ローレット加工の用途はやはり一番は
手で回す部分の滑り止めでしょうか

後、識別の為のデザイン的な要素に用いられる
事もあるようです


模様も平目(ストレート)と綾目(クロス)が有り 型を押し付ける転造と
切削によるものが有り 弊社では1個の部品から対応できます。

歯車の様にモジュールやピッチで大きさが指定されます


切削条件を調整することで素晴らしく美しいローレット模様が
出来上がります。